僕が帰宅後に買い物に出かけた家内が焦った様子で「鍵を落としたらしい」と言います。 立ち寄った先に電話して確認してもそれらしい落とし物はなかったようですが、もう一度本日のルートを探しに行きました。
2時間ほど経って家内から電話がありました。鍵は見つからずどこで落としたのかも全く見当が付かないので、 錠前屋さんと警備会社さんに鍵の取り替えの依頼をしたということでした。この年末になって錠前の交換とは痛い出費ですが、仕方ありません。 幸いに以前工事をお願いしたことのある錠前屋さんが21時過ぎには来てくださると言うことでした。こういうとき、 すぐに対応していただける錠前屋さんと警備会社は非常に心強いですね。
落とし物の後始末が一段落した家内は、念のため車の中の再チェックをしに行きました。すると、 無くしたと思っていた鍵は車の助手席の下で見つかったそうです。鍵を紛失するといかに面倒なことになるか実感した次第です。 こういうことがあると、指紋や虹彩による「生体認証」が便利かな?と思ったりします。
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