土曜の夕方、NHKスペシャル『ワーキングプア2』を見ている最中に、しばしば気象警報のテロップが流れました。西日本の各地で雷を伴った激しい雨が降っているようです。NHKデータ放送のメニューで警報は確認できましたし、現時点での強風地点、豪雨地点などのリストも出てきます。自宅のあたりにも雷鳴が響きはじめ、やがて「大雨洪水警報」が出ました。衛星画像で雲の位置を確認したいのですが、データ更新頻度と画像サイズの関係で今ひとつ確かなところがわかりません。
ネットでウェザーニュース社のサイトを見てみましたら、これまでの雨雲の動き、現時点の様子、今後の動きなど都道府県別に見ることができるようになっていました。警報エリアではあるのですが、自宅までは大雨は来ないということがわかりましたが、このたび改めてネットの便利さを実感しました。テレビのデータ放送よりも詳細に知りたいことを知りたい部分だけ確認することができるのですね。もちろん、テレビのデータ放送の主要地点の降水状況も参考にしつつ、妥当な?予測ができました。
同じことは携帯電話でもできるようなのですが、僕は基本的に携帯電話のキーを打つのが苦手ですので、外出時に同じことをしようとしたら・・・、難儀しそうです。
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