Mac用のOSを10.5Leopardにアップグレードしました。特に大きな支障はなく作業が完了したと思っていたのですが、プリンタドライバなどがまだ新OSに対応しておらず、多少機器の接続構成を変えざるを得ませんでした。WindowsVistaなどは発売1周年に近づいている現在に至ってもなお、「Vistaには対応しません」というアプリケーションが多くて不便を感じていますが、MacOSの方はどうでしょうか。
OSのバージョンアップの際には新OSの長所はあまり感じません。アプリケーションが変わらない限りパソコンで出来る作業は変わらないわけですから、ハード・ソフトが新OSに未対応という不便の方が大きいと経験的に思います。ただ、画面というインターフェースが変わると、新しい机を使い始めたときのような感覚をもつわけです。多少老眼になっておりますので、この視覚的な部分が極めて重要なのであります。(笑)
追記です。
作業スペースの切り替え機能がアプリケーションとしてドックに配置できることに先ほど気づきました。ウインドウが重なってしまって作業がやりづらいという事態は解消されそうです。スペースもデフォルトでは4つなのですが、16まで設定できるようです。タイムマシン機能よりこちらの方が日常的利便性がありそうです。
コメント